102 アスファルトゼミナール開催のご案内

一般社団法人 日本アスファルト協会

拝啓 時下ますますご清栄の段、お慶び申し上げます。
当協会主催の「アスファルトゼミナール」を下記要領にて開催致します。
皆様、お誘い合わせの上ご参加くださいます様お願い申し上げます。

敬 具

主 催
一般社団法人 日本アスファルト協会
協 賛
一般社団法人 日本道路建設業協会、一般社団法人 日本アスファルト合材協会
一般社団法人 日本改質アスファルト協会、一般社団法人 日本アスファルト乳剤協会
後 援
国土交通省
開催日時
2025年1月29日(水)10:00~16:50
開催場所
対面とオンラインのハイブリッド形式を予定
【 会 場 】
出光興産㈱大手町本社ビル(OTEMACHI ONE) 28階会議室
〒100-8321 東京都千代田区大手町一丁目2番1号
【オンライン】
Zoomウェビナー
  • ※会場定員は70名とさせていただきます(先着順、ただし1社最大4名まで)。
  • ※会場での紙資料の配布は行いませんので、会場参加者は各自、必要に応じて資料を印刷してお持ちいただくようお願いいたします。
内 容
プログラムをご覧下さい。
申込方法
2024年12月16日(月)より申し込みフォームにてお申し込み下さい。
(申込締め切り:2025年1 月20 日(月)17時)
折返しE-mailにて参加受講券または視聴URLをお送りいたします。
※会場参加のお申込みは、定員になり次第終了させていただきます

※ドメイン指定受信等を設定されている方は、「@qbs.co.jp」からのメールが受信できるように設定をお願いします。

申込問合せ
キュービシステム株式会社 アスゼミ担当 村井までE-mailasphalt@qbs.co.jp
内容問合せ
出光興産㈱ 機能舗装材事業部 遠西、塩原まで
E-mail:Asphalt-Kyokai@idemitsu.com
参加費
無料
参加人数
会場(70名予定)/オンライン(300名)
CPD認定
社団法人土木学会の継続教育(CPD)プログラムとして認定されました。
認定番号 JSCE24-1413 単位数:5.4単位
○CPD取得について
・会場参加、オンライン参加ともに100文字以上の受講レポートの提出が必須とな
 りました。提出方法などは参加者へご案内させていただきます。
・尚、他団体へ申請される方は他団体のルールに従っていただきます。
 他団体のルールや運営方法については対応し兼ねますので、ご了承ください。
その他
当日の参加受付はできませんので、必ず上記方法でお申し込み下さい。

第102回アスファルトゼミナール -舗装の劣化メカニズムと長寿命化-

(敬称略)

2025年1月29日(水)

10:00~16:50

1.

挨拶

一般社団法人日本アスファルト協会 代表理事
山本 真
2.

来賓挨拶

国土交通省 道路局長
山本 巧
3.

挨拶

一般社団法人日本アスファルト協会 舗装技術分科会 委員長
三浦 真紀
4.

道路行政をめぐる最近の話題について

国土交通省 道路局 企画課 道路経済調査室長
廣瀬 健二郎
5.

積雪寒冷地の道路損傷メカニズムと対策

国土交通省 道路局 環境安全・防災課長
水野 宏治
6.

大型放射光施設SPring-8によるアスファルト混合物の微視的計測
および劣化機構解明に向けた挑戦

京都大学 経営管理大学院 特定教授
瀬尾 彰
7.

高速道路の舗装の長寿命化に関わる取り組み

株式会社高速道路総合技術研究所 道路研究部 舗装研究担当部長
松本 大二郎
8.

舗装の長期保証制度について

一般財団法人国土技術研究センター 道路政策グループ
道路管理チームリーダー 首席研究員
三屋 竜一
9.

舗装用アスファルトの供給体制と物流課題について

一般社団法人日本アスファルト協会 事務局
遠西 智次
10.

舗装の長寿命化に向けたポリマー改質アスファルト

一般社団法人日本改質アスファルト協会 技術委員
小柳 智子
11.

長寿命化に資するアスファルト乳剤技術

一般社団法人日本アスファルト乳剤協会 技術委員
高島 伸知
12.

長寿命アスファルト舗装 ―世界各国にもたらされた変化

ヨーゼフーレッテンマイヤー&ゾーネ社道路舗装事業部責任者
ホースト エルドレン

※講師は都合により変更になる場合があります