第103回
去る2026年1月22日、「第103回アスファルトゼミナール」を対面・オンライン併用のハイブリッド形式にて開催しました。当日は、合計で約400名の皆さまにご参加いただきました。
本ゼミナールでは、「舗装の技術基準改定がもたらす新たな舗装の世界」をテーマに、国土交通省をはじめ、舗装分野において高い見識を有する講師の皆さまにご講演いただきました。
国土交通省道路局からは中長期的な視点での道路行政の動向について、また国土交通省道路局および土木研究所からは、技術基準改定の背景、目的、改定概要および今後の期待についてご説明いただきました。さらに、各協会からは現状の課題や取り組み、新技術の紹介があり、土木研究所からは再生アスファルトの微視的計測についてご講演をいただくなど、いずれも分かりやすくご講演いただきました。また、弊協会からは舗装用アスファルトのサプライチェーンにおける課題と取り組みについて、アスファルトの中長期的な安定供給に向けた課題および対策を報告いたしました。
本ゼミナール終了後に実施したアンケートでは、「とても参考になった」が65%、「少し参考になった」が31%となり、回答者の96%の方から「参考になった」との評価をいただきました(回答総数842件)。
来年度のアスファルトゼミナールにつきましても、ハイブリッド形式での開催を予定しております。詳細が決定次第、弊協会ホームページにてご案内いたします(2026年12月頃掲載予定)。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
第103回アスファルトゼミナール -舗装の技術基準改定がもたらす新たな舗装の世界-
(敬称略)
2026年1月22日(木)
10:00~16:35
1.
10:00~10:05 挨拶
- 一般社団法人日本アスファルト協会 代表理事
- 平賀 真視
2.
10:05~10:10 来賓挨拶
- 国土交通省 道路局長
- 沓掛 敏夫
3.
10:10~10:15 挨拶
- 一般社団法人日本アスファルト協会 アスファルト舗装技術委員会 委員⾧
- 三浦 真紀
4.
10:15~11:00 道路行政をめぐる最近の話題について
- 国土交通省 道路局 企画課 道路経済調査室 室⾧
- 依田 秀則
5.
11:00~11:40 舗装の技術基準の改定と期待される進化について
- 国土交通省 道路局 国道・技術課 道路メンテナンス企画室 室⾧
- 中屋 正浩
6.
12:50~13:30 舗装の要求性能と新しい設計法・新技術導入について
- 国立研究開発法人土木研究所 道路技術研究グループ 上席研究員
- 渡邉 一弘
7.
13:30~14:00 舗装の技術基準改定に関わる課題と取り組み
- 一般社団法人日本道路建設業協会
- 平川 一成
8.
14:00~14:30 アスファルト合材の安定供給に向けた課題と取り組み
- 一般社団法人日本アスファルト合材協会 常務理事
- 大谷 豪
9.
14:50~15:15 舗装用アスファルトのサプライチェーンの課題と取り組み
- 一般社団法人日本アスファルト協会 事務局
- 遠西 智次
10.
15:15~15:35 舗装の長寿命化に向け進化するポリマー改質アスファルト
- 一般社団法人日本改質アスファルト協会 技術委員
- 佐野 昌洋
11.
15:35~15:55 予防保全に資するアスファルト乳剤技術
- 一般社団法人日本アスファルト乳剤協会 技術委員
- 菊池 玲児
12.
15:55~16:35 再生アスファルトの原子間力顕微鏡(AFM)による微視的計測
- 国立研究開発法人土木研究所 先端材料資源研究センター
材料資源研究グループ 上席研究員 - 百武 壮











